時間と経費を節約
社会保険の新規加入手続きにどれくらい時間が掛かるとお考えでしょうか?
実際には、次のような作業が必要になります。
1.最寄りの年金事務所に手続き書類を取りに行く
2.書類を記入する
3.記入の仕方がわからないところを年金事務所に尋ねる
4.添付資料の登記簿謄本を法務局に取りに行く
5.銀行振替の書類に確認印をもらいに銀行の窓口に行く
6.加入する従業員の基本情報や扶養家族の情報を調べる
7.加入開始日に年金事務所に書類を提出する
8.保険料の計算をする
9.給与計算時に保険料を控除する
紙による対面の手続きですとこれくらいの時間と労力が必要とお考えになります。
書類に不備があったり、印漏れなどがあると、何度も出直すことになり、さらに多くの時間を費やすことになります。
システム導入し電子申請で対応する場合はどうでしょか。
・果たしてシステム導入してペイできるのか
・どのシステムを導入したらよいかわからない
・システムを導入したが操作方法がわからない
と言った悩みを抱えることになるでしょう。
これを社長が担当されたら、どれくらいの人件費を掛けていることになるでしょうか?
たとえ社員であっても、慣れない業務をさせるより、会社の業務に専念してもらった方が効率的ではないでしょうか。 社労士に依頼いただければ、加入に関わる作業時間を確実に削減できます。
ストレスからの解放
慣れない業務はただでさえストレスが掛かかります。聞き慣れないい専門用語が多く、理解するのも大変です。
大抵は、もう2度とやりたくない。自分の業務に専念したいとお感じになるのではないでしょうか。
こうした業務は疲労感ばかりが残り、たとえ完了しても充実感を感じにくいものです。
社会保険加入は会社にとって1回限りの手続きで、そのノウハウを生かせる場面はほとんどありません。
こうした業務に、ムダな時間を費やすより、専門家にアウトソーシングした方が効率的です。
細かな疑問にも丁寧にお応えします
いざ手続きをしようと役所に行くとわからないことだらけであることに気付くのではないでしょうか。
・実際に保険料はいくらかかるのか
・社員は全員加入させなければいけないのか
・保険料はどうやって決まるのか
・保険料はいつ支払うのか
・給料が変わったら保険料も変わるのか
・賞与を支払ったときはどうするのか
・社員の負担分はどうやっていくら徴収したら良いのか
など細々したことが気になるものです。
例えば、給料を30万円にしようか31万円にしようかと迷っている場合、保険料が30万円と31万円では違ってくることをご説明します。
また、昇給の時期を迷われているのであれば、社会保険料を考えた場合には、いつのタイミングで給与改定をしたら良いかといったことを提案するなど、さまざまな疑問に対して御社の立場に立ってアドバイスいたします。